Belief

不老長寿大国へのインフラ整備が、
医療の社会課題を根本解決する

日本は医療における課題が山積みです。日本の保険制度は支えきれなくなっており、このままでは社会保障によって財政破綻の可能性さえあるのが現状です。なぜなら、少子高齢化によって、生産人口が減って非生産人口が増え続けており、支えきれなくなっているからです。

これらを解決するためには、人生100年時代と言われる中、寿命と健康寿命のギャップをなくして、“人々が最期まで生産的で、かつその生産性が活用できる仕組み“を構築することが必要であると考えております。

これを実現するために、現在の介護が必要となる原因と死因別の死亡率を見ると、医療の進歩により現在〜近い未来にすべて予防可能であるものです。

私たち不老長寿研究所では、長寿大国と言われるこの日本を、“不老長寿大国“へ昇華させるためのインフラを追究し続けることで、この社会課題解決に挑みます。

Vision

日本から世界へ、
“不老長寿” があたりまえの
世界を実現する

Mission

“不老長寿のインフラ“を整え、
医療の社会課題を根本解決する。

Value

“全方よし” を追求し続ける。

全方よしとは、「売り手よし」「買い手よし」「世間よし」の三方よしから範囲を広げ、我々と関わる人間たちだけでなく、すべての人類、他の生物、そしてそれらを取り巻く環境を含む宇宙全体にとってメリットを享受できる方法を常に模索し続け、それを妥協しない姿勢を貫くことを行動指針とします。