取締役COO/理学療法士

田中 創作

総合病院にて理学療法士として経験を積んだ後、居宅介護支援事業所・訪問看護ステーションの立ち上げに従事。5年間で居宅・訪問看護事業所合わせ5事業所を開設。その後、代表の植倉と共にNU CLINICを開設。NU CLINICでは理事兼COOとして参画しており、経理・財務などのバックオフィスから営業など幅広く従事。不老長寿研究所では、取締役COOとして参画。

不老長寿研究所への参画

不老長寿研究所に関わるきっかけは何だったのですか?

私は元々、理学療法士として医療保険や介護保険を中心とした医療の現場で働いていました。 その中で、保険制度による恩恵を感じつつも、同時に対症療法ではない根本的な医療を提供する難しさも感じていました。 そんな時、植倉と出会い、彼と共に根本的な医療を提供出来る仕組みを作りたいと思い、活動してきました。 そして2022年に、植倉を中心にビジョンに共感して集まってくれたメンバーと一緒に、不老長寿研究所立ち上げのきっかけとなるNU CLINICを開設しました。 NU CLINICの運営を通して、我々の事業活動の目的でもある、“医療における社会課題の解決“のためには何が必要なのか、徐々に道筋が見えてきました。 なので、僕としては、植倉と一緒にビジョンを達成したいと決めた時から、最大限コミットしようと考えていたので、不老長寿研究所への参画は必然であり、我々の事業活動の2歩目を踏み出した感じですね!

素敵ですね。田中さんやNU CLINICの方々など、そこまで人を惹きつける植倉さん興味深いです。

彼の人を惹きつける力は本当に凄いと思います。そしてそれは、彼のブレないビジョンと不老長寿への純粋な探求心があってこそだと思います。クリニックを通して近くで見てきましたが、経営判断から取り扱い製品の選定など、細部に至るまで、ビジョンと整合性が取れているかを常に最優先で考えていますね。 その徹底ぶりがクライアントの方々からの信頼に繋がっていて、ありがたい事にたくさんのご紹介やご支援をいただいているのだと思います。 そして、不老長寿研究所においても同様に、所長を務めてくださっている方々を始め、ビジョンに共感してくださったたくさんの方々に支えていただいています。

不老長寿研究所での役割

田中さんは、不老長寿研究所ではどういった事をされているのですか?

COOとして参画させてもらっていますが、経営判断や営業、バックオフィスに至るまで、その時その時で必要な事は何でもやります。

何でもやる姿勢、素晴らしいですね。

ありがとうございます。トップがビジョン達成を常に意識し続けられるよう、彼にしか出来ないこと以外は極力何でもやるよう心がけています。

不老長寿研究所で実現したいこと

最後に、田中さんが不老長寿研究所で実現したいことについて教えてください。

今は、組織で掲げるビジョンを達成する事が僕の実現したい事です。すなわち“不老長寿があたりまえ“の世界を作りたいです。

組織と田中さんが目指している方向は同じなのですね!

はい!活動当初は、根本的な医療を提供出来る仕組み作りがしたいと思っており、医学的な要素がかなり強かったですが、NU CLINICや不老長寿研究所の活動を通して、もっと広く捉える必要があると考えるようになりました。 不老長寿研究所では、不老長寿があたりまえの世界を作り、日本を長寿大国から“不老長寿大国“にしようとしています。 そのためには、不老長寿に関わるサービスを普及し、不老長寿が身近になるような仕組みを作っていく必要があると考えています。 不老長寿に関わるサービスとは、飲食店やフィットネス、メディテーション施設など、ライフスタイルに即したサービスから、自由診療・保険診療における医療、介護分野など多岐に渡ると考えています。 なので、不老長寿研究所の活動は、根本的な医療を提供出来る仕組み作りも兼ね備えています。 努力をして不老長寿を目指すのでは無く、気づいたら不老長寿になっている、そんな未来がきたら良いなと思っています。

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